7月16日、第33回東京城西地区躰道優勝大会に出場しました。
2023年、2回目の大会。学壱は今大会で全員が大会デビューすることに。
前回の城北大会では実戦の芽が出てきましたが、果たして今回はどんな結果だったのでしょうか？？？
みなさん、心の準備はいいですか・・・？
結果発表〜〜〜📢
男子新人法形：優勝🥇、第3位🥉
女子新人法形：準優勝🥈、第3位🥉
男子級位実戦：優勝🥇
女子級位実戦：第3位🥉
女子級位法形：優勝🥇
男子段位実戦：準優勝🥈
女子段位実戦：第3位🥉
女子段位法形：準優勝🥈、第3位🥉
団体法形：準優勝🥈、第3位🥉
展開：優勝🥇
いや、多いて！書ききれんわ！うれしい悲鳴だなあ！！！！
受賞したみなさま、おめでとうございます🎊
多すぎて何から書けばいいかわかりません。どうしましょう。えー、決めました。
では、まずは新人法形から！新人法形競技では男女ともに2名の入賞者が。すごい。
初めて出る大会でこんなにも堂々と、迫力のある法形を通せるなんて、凄すぎる。
本当にすごい。さっきからすごいしか書けないほどにすごい。まじで。
新人法形の3位決定戦と決勝戦はトップバッターだったにも関わらず、見事メダルを確定させて慶應に勝ちムードを呼び込んでくれました🤟
級位実戦では前回の城北大会に引き続き入賞者が！しかも男子の部では優勝！
前の試合で足を痛めたとは思えないほど綺麗な旋状蹴りが決まりました😳
女子の部では美しい旋体突きでの一本勝ちで勝利する場面も。初めて見た・・・
級位法形では見事な転陰を披露した細田選手が優勝🎉
閉会式でもその法形について取り上げらたほどで、より良い転陰ためのフィードバックまで受けていました。
今後の活躍がものすごく楽しみですね✌️
段位実戦では男子の部で慶應の主将・塚原選手が準優勝、女子の部で衣斐選手が第3位となりました。
学参学肆も、後輩の活躍に負けじと奮闘。先輩たちの活躍を目の当たりにし、応援に熱が入ります🔥🔥🔥
段位法形では、女子の部で準優勝と3位入賞。優勝こそ逃したものの、絶対に負けてたまるか！といった覇気が感じられる力強くも美しい法形でした👊
団体法形には慶應から2つのチームが出場し、女子チームが準優勝、男子チームが3位入賞となりました。 女子チームは「一糸乱れぬ団法」を見事に体現しており、応援している私たちは鳥肌が立つほどでした🐔
男子チームは挑戦として学参のみでメンバーを構成しており、城西大会に向けて一つ作り切るという目標を達成することができました。
展開には慶應初となる女子展開チームが出場。他の追随を許さない、圧倒的な完成度で優勝。
慶應として前例がない、新たな挑戦というプレッシャーを跳ね除け、堂々と、ダイナミックで迫力のある演武を見せてくれました💥
慶應は今回の城西大会を学生大会に向けた貴重なステップとして日々練習してきましたが、これまでの努力がきちんと実を結んだと言えるでしょう🍎
個人競技では全学年から入賞者が出て、団体競技でも良い結果を残して、(一人で4個メダルを貰っちゃうようなすごい子もいて)、とても充実した大会でした。
今回の結果に満足することなく、10月の学生大会まで突っ走っていこうと思います🏃♂️
