7月29日、第15回国際躰道親善大会に出場してきました。
世界大会を翌日に控えた親善大会。
日本全国、そして世界から集まる強者との真剣勝負。
結果は…
男子段位法形:優勝🥇
女子段位法形:優勝 🥇、第4位
男子段位実戦:第4位
女子級位法形:優勝🥇 、第2位🥈
団体法形:優勝🥇
女子展開:優勝🥇
💥💥優勝ラッシュ💥💥
最初に注目すべきはやはり段位法形。男子の部、女子の部で主将と副将がアベック優勝。
大会を勝ち切るという先輩のかっこいい姿を見せてくれました🏆
主将は全身で表現する転体の力強さと技の正確さで、副将は持ち味のしなやかさと鋭さ、
それに加えてバク宙までも完璧にこなした上での堂々たる優勝を果たしました。
また、学参からも女子の部で4位入賞者が出ました。慶應の強さは学肆だけじゃないぜ!
ということを世界に見せつけてくれました😲
さらに女子級位法形ではワンツーフィニッシュ。決勝戦で夢の慶應対決を目の当たりにし、応援席のボルテージは最高潮に🌊
この2人、マジでやばい。今年の地区大会で実戦、法形、展開全ての競技で結果を残しています。今大会でも女子展開で優勝したのはまた別のお話…
団体法形では男子転体チームが見事なバク宙を決め、優勝。「ここぞ!」というときの勝負強さを見せつけました💪
学参学肆で編成されたこの転体チーム、なんと学参が過半数です。来年もこのメンバーが残るなんて夢のようです。
女子展開はなんと男子を含めても一番の点数。それもそのはず、なんと言っても先に開かれた地区大会で優勝したメンバーなのですから。
メンバー一人一人見ていっても粒揃い。主役の今大会女子段位法形で優勝した副将をはじめとする数々のメダリストが集っています。今後の進化から目が離せません👀
男子段位実戦では惜しくもメダルを逃したものの、相手に引けを取らない力強い操体を繰り出し、出場人数82名という荒波を乗り越え、見事4位入賞。慶應学参の実戦競技に希望をもたらす素晴らしい活躍でした✨✨
ここまで読んでいただきありがとうございます。
お気づきの方はいらっしゃいますか?今大会、金メダルを2枚ももらった選手が3人もいるんです!!!
次の日はついに世界大会。慶應を、日本を代表して戦う阿部哲郎選手へとバトンをつなぐ、そんな大会になりました。
受賞されたみなさん、改めて、おめでとうございます㊗️
学生大会まで全力で駆け抜けるぞ!!